株取引両建て手法“うねり取り”はfxでも勝てるのか?
株の世界で有名な投資法“両建てうねり取り”…fxのトレードをしていて…ふと…
“両建てをしながら…安定的に為替差益を残す事ができるのかな?”
あなたはそんな疑問を感じた事はないでしょうか?
私がネットやYouTubeで調べたところ…“株、FXの専業トレーダーの4割がうねり取りを実践している”という記述を見て…
“えっ!そんなにいるの!?”と驚きました…。
かなりの割合でこの手法をしている相場師がいるという事は…勝てる投資法というより…私は“負けずらい投資法”ではないのか?と考えるようになったんです。そこで早速ネットで検索してみた結果…
“…fxで実践者はいないのはないか?”
私はそう感じました。その理由はリアルトレードの取引履歴や参考チャート画像がネットの世界で紹介されていなかったから。
やはり株の投資法として江戸時代の米相場から続く相場技法なので…fxでは実践者はいないのか…?
と諦めかけたのですが…通貨強弱を検証している為替ブロガーの方が、この両建て手法を検証し検証ルールをレポート化していたので実践したところ…
非常に…驚く結果になりました…。
その結果が下の取引履歴です。
トレードルールは…
…理解すると…あきれるほど…本当に簡単なトレードルールです。
私がこの検証レポート通りのトレードをして…どうして4割りの相場師が今現うねり取りを実践しているのか?
fxの世界ではあまりメジャーではない…両建てという建玉操作を成功するためのポイントを、この記事では紹介させて頂きます。
…上のトレード履歴はうねり取りを実践して1か月程経過した結果です。
30日程度で5万円から7万円…約40%の増加率…。これって凄い投資法なのかもしれません…!?
fx両建てうねり取りを成功させるポイントは売買タイミングの見極め!?
うねり取りは買い、売りポジションを同時に保有しながら…価格が上に行っても…下に行っても為替差益を積み重ねる投資手法です。そのため…
“どこで両建てポジションを外すのか?”
“どこでまた両建てにするのか?”
“買いと売りどちらを重くするのか?”
この三つのタイミングが重要になってきます。
つまり上の3つをトレードルールとしてきちんとマニュアル化できれば…上の画像で紹介したようなトレード結果をだすことが可能なので…fxでうねり取りを成功させるためのポイント!という事だと私は実践して感じました。
建玉数を操作しながら継続的な(常に買い、売りポジションを保有している)売買をどうして相場のプロが好むのか?今回私が感じたこの手法のメリットは…
…“相場の状況に関係なく継続利益が生みやすい”という事だったんです。
両建てうねり取りが相場のプロが好まれる理由
私がうねり取り手法のロジックやトレード手法のやり方を調べたのは投資書籍や、ネット検索でした。そこで“あれ?”っと感じたのは…有名書籍やYouTubeなどでこの手法を解説してる方はプロの相場師というパターンが多いのに気づきました。
この理由は…記事上で解説した値動きのタイミングを察知すること。そして売り、買いポジションどちらを重くするのか?
ネットの世界ではあまり紹介されていない建玉操作という技術が必要不可欠なのでチャート分析が豊富な中、上級者向きの投資手法ではないのか?と私は強く感じました。
うねり取り手法の投資法は非常に簡単で初心者にも十分理解し実践できるトレード手法です。価格が上昇したら買いポジションを利食い。
下がったら売りポジションを利食い。それをするために両建てでポジションを保有する…継続的に建玉を保有し価格が上下を繰り返す“うねり”を為替差益に変化させるので、上昇(又は下降)トレンドが発生しても、ある程度値幅があるレンジ相場でも利益を積み重ねることができる投資手法です。
常に建玉を保有し、価格が上がっても…下がっても…利益を積みかねる事ができる。
これが相場のプロが好む理由だと私は強く感じました。そして私達にも十分できるシンプルな投資法というのが同時に理解することができました。
fx両建てうねり取りで為替差益を積み重ねることは十分できる
私がfxで両建てうねり取りを実践しようと思い立ったのは…“現役プロトレーダーや相場師の4割がこの投資手法を行っている”という一文を見つけたからです。相場で安定的に利益を積み重ねる事は至難の業…そんな世界で実際に生活費を稼げるロジックならば“負けずらい投資手法”ではないのか?そう感じ今回実践トレードを行いました。
常に建玉を保有しているので精神的ストレスを感じたり、難しい建玉管理が必要か?と思ったのですが…感想は…
“こんな簡単な事だったのか?”
と驚きました。
私が参考にしたのは“fx両建てうねり取り手法の検証と結果”です。